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利用者ひとりひとりの意志を尊重し、
その人らしく楽しく生き生きと過ごせるように、ニーズを把握し、
利用者様の立場に立った適切な援助を行ないます。

(1)利用者の心身機能の維持改善

高齢者の方々は加齢や様々な障害の影響のため、活動範囲が狭く身体機能(特に歩行)が低下しやすくなります。日々の健康管理と適度な運動と散歩・他者との交流により心身機能の維持を図ります。

(2)利用者の生きがい作り

創作活動では、プレゼントをして喜ばれるような達成感の得られるもの、ゲームなどでは次に挑戦しようと思えるものの援助を通して生きがい作りを図ります。また、その方のできることを手伝ってもらい「おかげさまで助かりました。ありがとう」と感謝して必要とされていると思えるような援助を通して生きがいづくりを図ります。

(3)残存能力の引き出しと維持

それぞれ残されている様々な能力を、日々の活動の中から探りだし、活用することで維持されるよう援助していきたいと思います。

(4)社会性の保持

利用者・ボランティアとの交流を通して社会の一員としての日常生活をしていく。家にいるときはベッドに横になることが多く、パジャマを着替えない方も、ちゃのまへ出かけるために自分から早起きをして身支度を整える、好きなアクセサリーを身につける、男性も女性も帽子をかぶりおしゃれをしてきます。
グループの中で弱い人を気遣い、障害のある人に手を貸す等々、家族でいる時とは違う姿を見ることができます。

(5)家族の介護軽減を図る

認知症や重度の障害の方の在宅介護を担っている家族の方々には、デイサービスを利用されている時間が、リフレッシュの時間になるよう援助していきます。ご本人も喜んでちゃのまへ出かけるられるよう援助をすることで、心豊かな時間を過ごしていただきたいと思います。
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TEL. 04-7160-2611
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